ドライオニックによる手汗治療とは?

あまり聞き慣れないのですが、手汗に悩んでいる人にお勧めなのが、ドライオニック治療法です。

多汗症と言うと、わき汗をイメージする人が多いのですが、脇だけでなく、顔や背中、そして、手にも大量の汗が出てしまうのです。
人は、過度な緊張から、大量の汗をかくことが多いのですが、特に緊張している事もない、普段の生活の中でも、常に大量の汗が出てしまうと言った場合、生活にも支障が出てしまいます。
そこで、医師により、多汗症と診断された場合、特に手汗が気になることは、生活の中で手を使う事は多いので、何かしらの支障が出てしまうのです。
より良い改善方法と言うと、こまめに手を拭くことですが、それでは根本的な解決法にはなりません。
そこで、今注目されている治療法に、ドライオニックがあるのです。
ドライオニックは、イオントフォレーシス療法と呼ばれる治療であり、これは医療機関のみならず、家庭でも出来るように改良された器具です。
手汗で悩んでいる、しかし、誰にもその事を知られたくないと言う人にとっては、まさに画期的な方法でしょう。
器具といっても、とてもシンプルであり、付属のフェルトに水を浸して、ある程度の時間手を乗せるだけで、頑固な手汗を改善することが出来るのです。
勿論、ただ水に浸しただけでは、何の効果も無く、そこに、微粒の電気を当てることで、神経を刺激して、は発汗を防いでくれるのです。
手掌多汗症は、レベルに分けると、3段階あり、その中でも最も重い症状の人でも、このイオントフォレーシス療法を用いることで、治ったと言う事例もありますから、侮れませんね。
手のひらにじわっとかく程度の汗であれば、良いですが、それが滴る程の汗になれば、当然、仕事にも支障が出てしまいます。
早めに治す、早期完治を目指すのであれば、ドライオニックによるイオントフォレーシス療法をお勧めします。

ドライオニックの評判

メディカル社と言う海外では有名な手汗治療器を販売しており、家庭で手軽に治療を行うことが出来るところから、人気があります。

しかし、日本ではまだ認知度は低く、知らないと言う人も多いでしょう。
外国製と言うことから、効果の程も強すぎて、日本人の肌には合わないのでは?と心配する人もいますが、その点は、特に電流の強弱を事前に決定することがあるので、十分注意すれば、自身の肌に合う施術を受けることが出来ます。
とは言っても、それでも、実際に治療した人の中には、副作用が酷く、水泡のようなものが出たり、痒みが出てしまう人もいて、その状態で治療を行うことが困難になり、結果的に途中で止めてしまう人も。
これでは、せっかく購入しても意味がありません。
イオントフォレーシス治療と呼ばれるこの治療法は、クリニックで取り入れている所もあるので、家庭用器具ですが、やはり専門家の監修の元で施術を行った方が安心です。
自身の肌の状態をカウンセリング等を通して、知ることで、電流の強さを正しくコントロールしてもらえるのですから、火傷や水泡と言った肌トラブルを起こすことも、自己治療に比べれば、かなり軽減されるでしょう。
しかし、その反面、毎回通わないといけないと言う面倒くささがありますから、出来るだけ家庭用器具を使って、それだけでは思うような効果が出なければ、臨時的に皮膚科で治療をする、出来れば、同様のイオントフォレーシス治療を行っているクリニックに通うことで、比較が出来ますし、より効果を高める結果にもなるのです。
継続して毎日使うことが、ドライオニックの使い方ですから、とにかく根気のある、我慢強い人に向いた治療法ですが、自身の手汗を治す為にも、ここはちょっとした我慢と努力をしていきましょう。

ヒリヒリしないと、効果なし?

ドライオニックは、水に入れた手に電流を流すことで、手汗を改善出来ると言った方法で、イオントフォレーシス治療と言われています。

効果の程は、神経や汗腺に比べて、低いのですが、それでもその反動する副作用に比べたら、安全と言えるでしょう。
ただし、全く副作用が無いと言う訳ではなく、電流を使うことからも、ピリピリっとした刺激を感じることがあります。
この刺激に対して、皮膚が弱い人は、かぶれやヤケドを負うこともあるので、注意が必要なのですが、スイッチが入っても、ピリピリ感を感じない人もいます。
「これって故障?」と言った質問を受けるのですが、刺激に対する感じ方は、人によって違うので、ピリピリ感と痛みを生じる人もいれば、逆に全く感じないと言う人もいます。
ランプが付いているのに、ピリピリ感を感じないので、故障しているのかと思うでしょうが、ランプが付いているので通電はされており、故障ではありません。
あまりにも、全く何も感じなくて、ピリピリしない、それがとても不安と言うのであれば、家族に試してもらうと良いでしょう。
又、効果は、1日30分の使用で、2週間前後であり、中には1か月くらいしないと効果を実感出来ないと言う人もいます。
すぐに効果が出なくて、諦めてしまうような、飽きっぽい、根気のない人には、不向きな治療法とも言えます。
継続的に使うことで、突然、効果が現れてきます。
効果は100%ではないと言うことを認識し、根気よくじっくりと使用していきましょう。

 

出典:手汗をドライオニック治療する前に知っておくべきことまとめ

ドライオニック治療は、火傷に注意!

家庭で手軽に治療が出来ると話題のドライオニックですが、手術よりもリスクが低い為、そして一回だけの費用で済むと言う点からも、魅力があります。

とは言っても、全くリスクが無いわけではなく、使い方によっては、副作用が出てしまうこともあります。
その一つが、火傷です。
ドライオニックは、水の中に手を入れて、そこに電流を流すと言う、シンプルな方法なのですが、その電流の量が強すぎてしまうと、皮膚にダメージが出てしまい、火傷のように赤くなってしまいます。
効果を得たいと思って、長時間治療をしてしまうと、こういった症状が出る場合があるので、治療時間については、決められた時間を守り、それ以上長く使用しないようにしてください。
ドライオニックを使う時間帯も大事な要素であり、例えば、お風呂上りの肌が柔らかくなっている状態で行う人も多いのですが、この皮膚が柔らかくなっている時は、電流は通しやすくなっている状態ですから、最も注意しなければならないのです。
説明書には、完全に乾燥している状態で行うべきと言った事は記載されていないので、特に規定は無いのですが、それでも、肌水分が十分であり、柔らかくなっている皮膚の状態は、電気を通しやすいと言った事をしっかりと把握しているかいないかでは、雲泥の差であり、火傷をしてから、理解するのでは、遅いのです。
まず、自分が使おうとしているドライオニックがどんな機械で、どれほどの出力の電流が流れるのかをしっかりと把握し、もしも、使用中に痒みや痛み、火傷のように赤くなってしまったら、一旦止めて、手汗を少し乾かす等の対策を取るようにしましょう。